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    多摩川の水は誰のもの?

    投稿日:2013年6月7日

    2011年3月11日、マグニチュード9.0の日本観測史上最大、世界でも最大級の地震が発生しました。同時に予想を越えた巨大津波が東北地方海岸線を飲み干し、多くの人命を奪うと共に、福島原発爆発事故を発生させました。その恐ろしさは、近隣住民に被爆恐怖を与えただけでなく、日本を越え、世界中にまで原子炉恐怖汚染を飛散させてしまいました。

    あれから三週間が過ぎましたが、災害復旧も放射能汚染も一向に収まりません。テレビに映る画像は、多くの命を奪った津波による瓦礫の山を見せつけ続けています。

    そのような厳しい中でも、避難所でボランティア活動をしている女子中学生は「ここでは、他人同士で心はバラバラだけど、一緒になって仲良く苦難を乗り越えたい」、「人生の途中で全てを失ったけれども、生きているだけで嬉しい」等と話しており、沢山の心洗われる素晴らしい言葉が飛んでいるのがせめてもの救いです。

    それにしても、過去に蓄えた全ての財産を一瞬にして失い、再出発を計るのも今の年齢(就労可能年数)を抜きにしては考えられないのに、本当に大変なことです。従来の支援の枠を超えた抜本的支援策というより、私たち国民が自ら身を削っての再建に参加する方法で考えて貰いたいものです。彼らの為に、何か役に立つ手助けが出来るだろうか? “負けるな日本”自分はなにを…?自問自答している毎日です。

     

    福島原発事故での初期活動冷却放水では、(3/22)現場で指揮をとった富岡隊長が東京消防庁レスキュー隊員に「日本の救世主になって欲しい」と送り出したと涙を浮かべ、状況説明をしていました。命がけの業務遂行でした。

    一連の防災活動で、仏大統領は「日本人の尊厳・勇気・団結を称賛する」と表明していました。第二段階(4/2)に突入し、汚染水が亀裂から海に流れていることが発覚しました。

     

    中東の熱波は収まる気配はなく、アルジェリアやイエメン、バーレーン、イラン、リビアなどの反政府デモが広がっています(2/20)。

    リビアでの混乱はカダフィ政権側の治安部隊が国民に銃を向け、民衆の眼の前で発砲してしまいました。その凄さは何と表現すればよいのでしょうか(2/26)。リビアに対する軍事介入を開始した多国籍軍は(3/19)夜、米軍が地中海上の艦船から20か所以上のリビア軍事施設にむけて巡航ミサイル「トマホーク」を124発撃ち込むなど人事作戦を本格化させました。短期に解決するのかと思っていましたが(マスコミ報道)、一カ月以上(4/5)経過しても事態は硬直状態です。

    シリアでも政権側の治安部隊が国民の銃を発砲し始めました。これからの混乱は世界をどのようにしていくのでしょうか?

     

     私たちの東京は被害を受けていません。私たちが元気にならないと、被災地まで元気が廻りません。みんなで助け合う日本の心に海外の人が絶賛しています。日本はきっと良い素晴らしい国に変身していくものと思います。

     

    ● 初めて知った驚きの常識⇒日本の法制では「地下水は土地所有者の私的財産であり、取水は無料且つ無制限」になっているそうです。マスコミ報道によると、中国人によって日本国土が買われていますが、もし水源を買われてしまえば、下流に住む人々は水を手に入れられなくなってしまうのです。狛江市民友好都市である小菅村に多摩川の源流がありますが…。