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    目から鱗

    投稿日:2013年6月7日

    猛暑の中で生まれ変わったような新しい三つの衝撃体験をしました。

    大げさではなく、しかしこのようなことで生まれ変わるとは不謹慎かもしれませんが、恥を忍んで吐露いたします。

    先ずは一つ目です。社会に出てから45年間も、ランニングを着たことがありませんでした。別に不便は全く感じることなく、部屋のエアコンは27度設定なので夜は汗を流して過ごしていました。今年は毎晩余りに暑いのでランニングの試着を考えましたが古い習慣(親父の背中)を脱ぎすてる勇気がありませんでした。あまりにも暑いので、先月末にエイとばかり、ランニングを購入して試着したところ、なんとランニング肌着の涼しさに驚かされました。新しく快適に暮らせる時代になっているにも関わらず、頑固に古くからの生活習慣にしがみ付いている老人の姿は、若い目でみるとどのように映っているのでしょうか?意外とこのようなランニング族(新時代に脱皮できない老人)が多いのでは…。

    二つ目の体験。歯の治療を20年近くも続けていました。歯槽膿漏治療です。普段の生活での歯の管理が全くお座なりなので、毎年少しずつ歯茎が傷んできました(自業自得)。去年のことですが、通いなれた歯医者さんが高齢(90歳超える)の為、廃業することになり、私はすぐ近くにある別の歯科医師に転医したところ、驚いたことに上下合わせて8本程度抜歯されてしまいました。早速上下の入れ歯を作りましたが、新しい入歯は歯茎にあたって痛くて継続使用は放棄してしまいました。おかげで噛むことができず食事は柔らかいものしか受け付けず、固めは丸呑みでした。一年程丸呑み生活がつづきました。それが新しく紹介して頂いた歯医者さんは、驚いたことに三カ月程度の超スピードで入歯が出来あがったのです。しかも、全く痛さもなく、噛んで食事ができるのです。誰もが当たり前の噛んでの食事がこんなも美味しいものであったと驚きです。人生縁が大切だと分かっていながら、お医者さんによってのこの差は何を意味するのでしょうか?私は幸運にも救われましたが、不運な人達は沢山いるのではないでしょうか?

    三つ目は、ある取材でダイヤモンド社の記者が来られました。その時「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの[マネジメント]を読んだら」の本の贈呈を受けました。今10万部のベストセラー書だそうです。読んで驚きです。目から鱗とはこのことです。今まで経営の勉強をしてきた積りが、この本おかげで今までの知識は何だったのかと反省しきりです。今までは経営者の本と思っていたのが、実は心の在り方の解説書で、この本は会社を戦う組織として捉え、勝つ集団を作り上げる指導書という感じです。私からすると頂いたたった一冊の本のおかげで、振り出しにもどっての再出発とは人生とは面白いものです。

    『私ごとの暴露欄』

    まわりからの観察では、スイングが見違えるほどよくなったと褒められたので、夏バテ猛暑の中、勇気を振り絞って広い練習場に出かけました。結果は如何に?