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口を慎む

    口を慎む

    投稿日:2013年6月7日

    政治に歴史的変化が起きて、この瞬間に居合わせた私達は大きな体験をしています。

    サプライローンの破綻から始まった恐慌は世界中を駆け抜けました。これは第二次世界大戦後アメリカが主導してきたグローバル資本主義経済の破綻を示唆しているようです。資本主義は資本力で勝つか負けるかの世界ですので、所得格差が生まれて当然な社会です。それが資本主義なのですから…。

    然しながら歴史ある日本の文化は、助け合ったり、仲よく分けあったりする相手を尊重する思考です。よくよく考えれば、自分だけが得をする資本主義は日本ではなじまなかったという結論かもしれません。

    今回の政治の変化は、戦後からの日本的資本主義の壁が壊され、真の民主主義の誕生なのかもしれません。国民の生活に目線を据えた政治は国の流れが変える可能性を秘めていそうです。

    然しながら、会社でも同じですが、トップが変わって劇的に変化する場合は少ないのではないでしょうか? 勿論ある特定の分野で期待するのは理解できますが、国の「しくみ」が変わって私達の生活に潤いを感じられるようになるまでには相当な時間がかかるものです。それは、盥(たらい)の水を細い針でかき回し始めるようなもので、すぐには波の流れがみえるようにはなりませんし、それは気が遠くなる話です。

     

     『私ごとの暴露欄』

    ①     「他人の振りみてわが身を正せ」編…65歳以上の人は高齢者と呼ばれます(私は68歳)。高齢者と呼ばれる年齢になれば、禅寺のお坊さんではないけれど世間の生臭い雑事から解放された悠々自適な生活を楽しめるものと思っていましたが、現実は中々それを許してはくれません。自分の努力が足らなかったせいでしょうけれど…。

     

    「立つ鳥、跡を濁さず」ではないけれど、世話になった人たちに悩み事だけは残したくないという願いです。

    最近マスコミを賑わした事件で、東映の元大スターが旅立つ前に切々と晩年に別れた妻と娘に会いたいという思いを発信していましたが、その願いが叶われませんでした。結果的には「会いに行かなかった元妻と娘さん」に、「冷たい人たち」という重い十字架を背負わしてしまったことは悲しいことです。

    私もこれからは口を慎まなければいけないと思っています。

     

    ②     下手なゴルフの話です。先日千葉(京葉カントリー)に出かけました。ロングホールの第二打がクロスバンカーに掴かまってしまい、手ごろな距離なので五番アイアンでフルショット。やっと脱出したが振り返ると、大きな痕跡が三つも残っていました。なかなかハーフ50が切れません。